【体験談】進研ゼミプラス小学講座|チャレンジタッチなら子供も自発的に勉強する?
進研ゼミプラスのタブレット型教材「チャレンジタッチ」。
最近よく使われるようになったタブレット教材は、紙のテキストと比べてどんな利点があるのでしょうか。
今回は進研ゼミプラス小学講座からタブレット型のチャレンジタッチに切り替えて、現在も継続中の小学4年生のお子様を持つ親御さんの体験談をもとに、タブレット教材の魅力とデメリットを検証していきます。
「ドラゼミ」、「進研ゼミプラス小学講座」などの通信教材や「スマイルゼミ」「チャレンジタッチ」のようなタブレット教材をお考えの親御さんは参考になる体験談と思います(^^)
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現在の進研ゼミは、「詳しい教材の中身」や「年間スケジュール」を記載した無料体験教材を配布中です。
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Contents
進研ゼミプラスとチャレンジタッチの感想
進研ゼミプラス・チャレンジタッチを使っている投稿者様とお子様
【親御さん】
30代、専業主婦の女性
【お子様】
公立小学校に通う小学4年生の男子
小学1年生から進研ゼミプラス小学講座を受講
現在はチャレンジタッチを利用中
体験談
塾・公文に通うのが嫌だったので進研ゼミプラスを選択
子供が幼稚園の時から小学校に上がったら、学校の授業についていけるように塾か通信教育を受けさせたいと思っていました。
でも息子が塾に行きたがらず、公文も嫌だと言ったので小1から通信教育にしました。
通信教育は、Z会は難しいイメージがあったので、中学受験する訳でもないし、選びませんでした。
私自身子供の頃、進研ゼミをやっていて大量のテキストや付録が送られてきてほぼ毎月白紙のまま溜まっていった記憶がありましたので、ドラゼミが量も少なそうだし子供もドラエモン好きだしいいかな?と思ったのですが、私が子供の頃、進研ゼミは、学校の教科書に内容も時期もピッタリあっていたのを覚えていましたので、結局進研ゼミにしました。
親が授業の内容を把握できる通信教材のメリット
息子は、小1の頃からまじめで宿題は、ちゃんとやるタイプでしたが勉強が嫌いなのは分かっていました。
なので私が子供の頃と同様テキストが白紙のまま溜まる覚悟で私が今息子がどういった授業を受けているのかを知るために進研ゼミを取ってるいるんだという気持ちで、中学に入り塾に通うようになるまでは白紙テキストが溜まり続けても辞めないと決めていました。
進研ゼミを始めた頃は確かチャレンジタッチは無かったと思います。途中からチャレンジタッチが出てCMが流れるようになって息子が自分からチャレンジタッチをやりたいと言ったのでテキストタイプからチャレンジタッチにしました。
勉強嫌いでもなんだかんだ続けられているチャレンジタッチ
勉強が好きなお子様やテキストが白紙のまま溜まらないお子様はテキストタイプの方が良いと思います。それは、進研ゼミのお手紙にも書いてあります。 チャレンジタッチは最初は物珍しかったようで自分からよくやっていましたが、すぐに飽きてしまいました。
でも、時々気が向いた時に自分からやったり、「今日授業で分からないところがあるからチャレンジタッチやろ。」とか「明日テストだからチャレンジタッチやっとこ。」とか頼りにしている感じがあったり、「明日から(学校で)新しいところやるからチャレンジタッチやろ。」とか言ってました。
子供でも必要性を感じれば自分から勉強する
「自分からやって偉いね。」と言ったら「やっとくと楽だから。」と言っていました。 息子はわりと成績は優秀な方ですが、チャレンジタッチのお陰というよりは、授業態度が良いと先生やお母様方から言われるので、授業をよく聞いていたり宿題を毎日ちゃんとやったりしているお陰なのかな。とも思います。
ただ、私も息子もチャレンジタッチのお陰で次学校で何を習うのかが分かったり、テスト勉強に使ったりしているので、チャレンジタッチと授業、テスト勉強の組み合わせで上手くいっているのかなと思います。
塾も行ってないので、チャレンジタッチも無しだと何か不安です。
塾に行ってない分、バタバタしなくて良いのでいいかなと思います。 勉強が嫌いな息子には、チャレンジタッチが一番合っていたと思います。
【チャレンジタッチに関する記事】
・チャレンジタッチの良い所についてまとめています↓↓
進研ゼミチャレンジタッチを今すぐ使いたくなる5つのメリット|教材の評判・口コミまとめ!
・チャレンジタッチの悪い所についてまとめています↓↓
チャレンジタッチの評判からみるデメリットと使う時に気を付けないといけない8つの注意点!
投稿を受けての当サイトの見解
宿題くらいはやるが、勉強自体は嫌いだという今回の投稿のお子様。
今回の投稿者様に限らず、基本的に子供は勉強よりも遊びの方が好きなものです。
親自身が子供が何を習っているか把握するためと割り切って進研ゼミプラスを取り始めているので、無理やりにでもやらせるという方針ではなかったようです。
ですが、進研ゼミプラス・チャレンジタッチを要所で使って、良い成績を出せている今回のお子様。
わからない時はチャレンジタッチをやっておけば授業が解るとか、チャレンジタッチをしておけばテストで似た問題が出てくるというように子供自身がやる意味を理解し、必要性を感じていれば、勉強嫌いなお子様でも自発的に勉強するという典型的な例といえるのではないでしょうか。
強制されて長時間勉強して成績が出ている子よりも、勉強時間が短い、進研ゼミプラスの教材やチャレンジタッチはすべてやれていなかったとしても、自分で必要なことを考えて自発的に行動することが出来るお子様の方が、中・高・大学と上がるにつれて伸びてくるもの。
いつかは強制的な学習はできなくなるので、本当に大切なのは自分の考えで行動する、自分で建てた目的のために勉強する能力です。
進研ゼミプラスからチャレンジタッチに切り替えた今回のお子様自身が、チャレンジタッチをやっておけば良い成績につながるという事が理解できていることが、成績をキープできている要因なのではないでしょうか。
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