育英グループの評判まとめ!大手予備校と比較して優れているのは何?
育英グループとは、北陸エリアにある予備校です。
大手にはない良さが、育英グループにはあります。
北陸エリアにお住まいで、予備校をお探しの方は、ぜひご一読ください。
Contents
育英グループについて
育英グループは、習熟度別に少人数制を敷く、北陸エリアにある予備校です。
昭和52年10月、6畳一間の教室で、生徒一人・教師一人の小さな学習塾から始まりました。
金大模試を実施するなど地元に密着しており、国大への対応力もあります。
校舎も駅から近く、遠方の学生も通いやすくなっています。
講義・添削・自習・質問という4つのサイクルで学習を進めていくため、抜け漏れが出にくく、入試本番でそつなく得点できる実力を身につけることが可能です。
育英グループ独自の特徴
育英グループ独自の特徴を、項目で分けながらご紹介します。今回は、グループの中でも、育英予備校に焦点を当てて、ご紹介します。
ステップUPカリキュラム(富山育英予備校)
ステップUPカリキュラムとは、育英予備校ならではの、基礎を構築するための新しいカリキュラムです。
自分の現在の力をしっかりと把握し、苦手分野の克服とともに、ステップアップを図ります。
カリキュラムシートに押されたスタンプは、実力の証です。各単元15級からスタートし、1級まで到達すれば完成です。
スタンプの数で、苦手単元が一目でわかるので、便利です。
これにより、集団授業と個別対応を両立したカリキュラムを実現しています。
教科担当制・クラス担任が合格までサポート
教科担当、クラス担任が合格までサポートします。以下に、詳しくご説明します。
いつでも質問可能・疑問点をすぐに解決
その日の授業で理解できなかったことは、各科目担任の講師に気軽に質問することができます。
分からないところは、生徒によって異なります。どんな些細なことでも、疑問に思ったことは見逃さず、しっかり理解していくことが大切です。
育英予備校は、質問しやすい環境を作っています。
ホームルーム
育英予備校に入校すると、生徒はクラスに所属して、クラス担任がつきます。
各クラス単位でホームルームを行い、連絡事項や入試情報などを話します。
クラスには、同じ目標を持った仲間がいます。お互い刺激し合いながら、または助け合いながら、共に合格を目指します。
進学指導
クラス担任が1年間を通して、サポートします。ひとり一人の志望校と成績を考えて、学習計画をたてます。
教科アドバイスが必要な場合は、クラス担任のみならず、教科担当の講師と個別に相談します。
また、コースは基礎コースから難関コースまで設置されています。成績が上がれば、上のコースへステップアップできます。
保護者の方ともクラス担任が面談を行いますので、学習面のみならず、予備校生活の悩みなど何でもご相談いただけます。
最後まで挫折しない、育英予備校方式の添削
次に、育英予備校方式の添削についてご説明します。
授業用テキストの添削で学習効果倍増
授業で習ったばかりの知識や解法を、添削ノートですぐに確かめることができます。
授業への集中力も高まり、無理な負担感がないので、途中で挫折することはありません。
ノート返却時に直接アドバイス
提出したノートは、先生からのアドバイスを受けながら返却してもらえます。
先生の、「よくできている」の一言が、添削を続ける原動力となります。
小論文の添削
教育系・医療系・医学系の国公立大学二次試験では、小論文を課す大学が多く、また近年、推薦・AO入試でも、小論文で自分の意見を表現する力が求められています。
論理的に文章を読み取る力や、資料の把握は、練習しないと中々上達しません。
小論文も、学科試験と同様に、対策が必要です。
育英予備校では、テーマ別に担当の先生がつき、小論文を添削します。
グローバル入試にも対応、育英予備校の英語(育英予備校金沢)
今、大学入試の英語に、外部資格試験を活用する大学が急激に増加しています。
これは、グローバル社会に対応できる人材を育てなければならない大学が、その教育に適した学生を獲得したいという姿勢の表れです。
資格試験では、従来の「読み・書き」の2技能に「聞く・話す」を加えることで、アクティブな学びができることを証明してみせることが可能です。
そういう学生を、大学は待っています。
大学合格のためのみならず、社会に出てからも、実践的な語学力は、これからのグローバル社会には不可欠です。
育英予備校なら、ハイレベルで「攻めた」英語学習が可能です。
日本人講師による英文法・語法、英文解釈の解説プラス、ネイティブ講師によるSpeaking、Writingの練習により、英語資格試験において、高スコアを獲得できます。
そうすれば、大学入試に活用することが可能です。(センター英語みなし満点、センター英語得点換算、個別試験英語免除、出願資格など)
さらに、先に述べたように、社会に出てからも通用する実践的な語学力が自然に身についていることに気づくはずです。
合格実績(2019/3/31現在)
東京大学 12名 京都大学 3名
大阪大学 13名 一橋大学 1名
北海道大学 5名 東北大学 4名
名古屋大学 5名 神戸大学 2名
金沢大学 41名 富山大学 62名
早稲田大学 28名 慶應義塾大学 20名
東京理科大学 23名 明治大学 22名
青山学院大学 2名 立教大学 5名
法政大学 15名 中央大学 27名
同支社大学 26名 立命館大学 81名
関西大学 24名 関西学院大学 18名 その他多数合格!
他の予備校との違い
大手にはない、小規模のきめ細やかな授業が売りです。
講師陣作成のオリジナルテキストの使用、間違え直しの徹底など、かゆいところに手が届く指導が他の予備校との違いです。
小規模だからと言って、自分の実力を試せる場が少ないというわけではありません。
ベネッセ・駿台、河合塾全統模試を校内で実施しています。また、志望校に合わせて、河合塾のオープン模試や全統医進模試も、育英予備校で受検できます。
11月に実施される「金大模試」は、北陸3県を中心に、2,000名が受験!
地方の予備校で、これだけの規模の大学模試を実施している予備校は、皆無です。
金沢大学や富山大学の解答例を地方新聞に提供し続けてきた蓄積がベースになっており、高い合格率の原動力になっています。
料金体系
国立(5教科) | 615,000円 |
私立(4教科) | 565,000円 |
※一括納入の場合
サポート体制
元塾生割引、家族割引、説明会参加割引があります。特待生制度の用意もあります。
育英グループのデメリット(口コミより)
担任の先生によって指導方法が違うので、相性が合わない場合、モチベーションがあがらない。
育英グループのメリット(口コミより)
・親身になってくれる先生が多く、担任制なので、信頼関係ができやすく、相談しやすい。
また、生活態度から勉強まで厳しく注意してくれる点も良い。
・成績によってクラスが分けられ、無理のない難易度の授業を受けることができる。
・添削指導がしっかりしている。
・電車通学の人は差額返金があったり、特待生制度があったりと良心的。
・保護者面談を行い、保護者にまで子どものサポート体制を築くように配慮している。
・出欠もきちんと記録されているので、本人のモチベーションが下がって休んだりしても、すぐにわかるのが良い。
・月に1回、タイムリーな通信が郵送され、参考になる。
まとめ
育英グループの売りは、大手にはない小規模のきめ細やかな授業です。
ひとり一人のフォローができるように、教科担当制・クラス担任制を採用し、合格までサポートします。
最後まで挫折しない、育英予備校方式の添削も人気です。
興味のある方は、ぜひ資料を請求してみてください。
※育英予備校金沢公式サイトはこちら
最近、塾型よりも質が高くなっている通信教材。
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