【体験談】進研ゼミプラス幼児~小学5年まで|塾への切り替えは何時が最適?
進研ゼミプラスは通信教育学習の中でも基礎的な内容が充実しているという評判が多い教材です。
進研ゼミプラス小学講座を取るか考えている親御さんの中には、中高一貫型などの中学校受験をするかどうかまだ決めていないことで、通信教材か塾か迷っているという方も多いのではないでしょうか。
ここでは進研ゼミプラスを幼児コース(こどもちゃれんじ)から始めて、中学受験も経験したお子様を持つ親御さんの体験談をもとに、中高一貫型の中学受験を視野に入れたお子様に通信学習教材が必要かどうか考えていきます。
中学受験を考えている…本人の希望があれば受験してもよい…などお子様に受験させる可能性があるという方は参考になる体験談と思います(^^)
※現在は進研ゼミプラス、ハイブリッドコースのサービスは終了しています。
今利用できるのは紙教材のオリジナルコース、タブレットのみのチャレンジタッチの2コースとなっています。
詳しくは「「進研ゼミ小学講座」が現在も受講者数No.1になっている8つの理由|評判・特徴まとめ」の記事で解説しているので、こちらの内容をご参照ください。
Contents
無料体験教材で中身を確認してみよう
現在の進研ゼミは、「詳しい教材の中身」や「年間スケジュール」を記載した無料体験教材を配布中です。
体験教材は公式サイトから無料で申し込めるので、まずはそちらを確認してから判断することをお勧めします!
体験教材を実際に使ってみてを見てお子様が興味を示すかどうか、実際の教材の雰囲気を確認してみてくださいね!
進研ゼミプラス(幼児~小学講座)を利用した親御さんの感想
進研ゼミプラス幼児~小学講座を利用した投稿者様とお子様
【親御さん】
40代会社員の女性
【お子様】
現在中高一貫型の中学校に通う女の子のお子様
2歳~小学5年生まで進研ゼミプラス(こどもちゃれんじ~小学講座)を利用
体験談
こどもちゃれんじから小学5年生まで…教材の内容に満足でした
進研ゼミですが、しまじろうのこどもちゃれんじから始まり、小学5年生まで続けました。赤ペン先生も期日を守り、コツコツと提出していました。
5年生のときには、中高一貫の受験対策講座も受講して、ダブルで続けました。
低学年の頃は、しまじろうの延長で、楽しそうに、届くと、喜んでとりかかっていたようですが、いつの頃か、届くと、またきたーという顔をするようになっていました。
学習の内容はすごくよかったと思います。 子供も、付録や、点数を集めて、商品を選べるので、一生懸命、赤ペン先生を提出していたように思います。
中高一貫の中学受験を期に専門の学習塾へ切り替え
やめたのは、6年生になるときで、中高一貫の中学受験を考えていたので、それ専門の学習塾に行くことになったからです。
やはり、中高一貫の塾では、作文の添削や、実際に塾の仲間がいたり、分からないところをダイレクトに先生に聞けるのが魅力で、受験は塾に行ってよかったと思っております。
塾のお友だちも、塾に行きながら、進研ゼミの教材ももっているお友だちがいたそうです。
親の観点から申し上げると、低学年の頃は、親もマル付けをしたり、やったかどうかチェックしたり、赤ペン先生を提出したりと何かと面倒ですが、小さいうちは、習い事につれていくより、送迎がない分楽でした。
やったかどうかの確認とマル付けが、これもたまってくると大変でした。 子供も、学校の授業より先に進んでいくので、途中でわからないということもありました。
そういうときは、しばらくとめて、習ってから再度はじめるという風に対応してきました。長文の読解なんかは、力がついたように思います。
進研ゼミプラスの中高一貫受験対策講座の内容はとてもよかったように感じます。5年生でうけましたので、なんとなく、こういうかんじだということが、子供なりにつかめたのではないでしょうか。 中高一貫は補助教材として6年生で使っても、時間とお金に余裕のある方は、よろしいのではないでしょうか。
進研ゼミとは長いおつきあいでしたが、学習塾との併用は金銭的にきついのでやめました。
関連記事:進研ゼミプラス小学講座の特徴・弱点はこちらの記事にまとめています。↓↓
進研ゼミプラス小学講座が「優秀な」3つのポイント|なぜ約178万人も利用者がいるのか。
関連記事:Z会小学生コースの特徴ついてまとめたこちらの記事も参考にしてみてください(^^)↓↓
Z会小学生コースの良いとこ悪いとこ全まとめ!ベストな教材の選び方!
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★☆進研ゼミ・Z会等の学習教材の他の体験談はこちら☆★
投稿を受けての当サイトの見解
2歳から小学5年生までという長い期間進研ゼミプラス(こどもちゃれんじ~小学講座)までを利用された方の体験談でした。
中学受験と進研ゼミプラスのような通信講座の相性を知る参考になったのではないでしょうか。
ただ最近は中学受験を見据えて勉強させるという方も多いですよね。
進研ゼミプラスやほかの中心教材も、中学受験専用コースがあり、内容もかなり充実しています。専門のスタッフが添削やアドバイスのメッセージをくれるので受験対策にも十分だという声も多いです。
ですが、友達と競いながら勉強できる、わからない時、作文対策はその都度その場で質問することが出来るという点は、中学受験専門の塾の方が優れていますね。
通常の勉強と違い、受験対策には学力だけじゃない、点数を取るためのテクニックがあります。
進研ゼミプラス小学講座で基礎的な学力をつけて、小学六年生の受験対策の時期に専門の塾に切り替えるというのは、良い選択なのではないでしょうか。
もちろん余裕がある方は併用がベストですが、金銭的にはなかなか厳しいものがありますね。
無料体験教材で中身を確認してみよう
現在の進研ゼミは、「詳しい教材の中身」や「年間スケジュール」を記載した無料体験教材を配布中です。
体験教材は公式サイトから無料で申し込めるので、まずはそちらを確認してから判断することをお勧めします!
体験教材を実際に使ってみてを見てお子様が興味を示すかどうか、実際の教材の雰囲気を確認してみてくださいね!