【体験談】チャレンジプラス小学講座とチャレンジタッチの評判|タブレットのデメリットは?
タブレット型の学習教材が増えている中、進研ゼミプラス小学講座にもチャレンジタッチといううタブレット教材があります。
ここでは実際に小学1年生から二年間進研ゼミプラス小学講座とチャレンジタッチを利用中のお子様を持つ親御さんの体験談から、タブレット学習と進研ゼミプラスのメリット・デメリットを見ていきましょう。
※現在は進研ゼミプラス、ハイブリッドコースのサービスは終了しています。
今利用できるのは紙教材のオリジナルコース、タブレットのみのチャレンジタッチの2コースとなっています。
詳しくは「「進研ゼミ小学講座」が現在も受講者数No.1になっている8つの理由|評判・特徴まとめ」の記事で解説しているので、こちらの内容をご参照ください。
Contents
無料体験教材で中身を確認してみよう
現在の進研ゼミは、「詳しい教材の中身」や「年間スケジュール」を記載した無料体験教材を配布中です。
体験教材は公式サイトから無料で申し込めるので、まずはそちらを確認してから判断することをお勧めします!
体験教材を実際に使ってみてを見てお子様が興味を示すかどうか、実際の教材の雰囲気を確認してみてくださいね!
進研ゼミ小学講座を利用中の親御さんの感想
進研ゼミ中学講座を利用している投稿者様とお子様
【親御さん】
40代専業主婦の女性
【お子様】
公立小学校に通う小学2年生の男の子
小学一年生から進研ゼミプラス小学講座を受講中
体験談
親御さん自身が進研ゼミを使っていたから中身は信頼できる。
幼稚園年長の終わり頃ダイレクトメールを見て進研ゼミ小学校講座に入会しました。(今は小学講座プラスに名前が変わっています。)
こちらを選んだ理由としては自分自身が中学、高校と取り組んでいて内容の素晴らしさを知っていたからです。
解説が解りやすく、テスト予想問題の的中率も高くて当時大変役に立ったものです。タイミングよくダイレクトメールをいただいたので小学校入学を期に入会を決めました。
教材としては大変良いのですが、自分自身過去にさぼったりしてとどんどん課題が溜まってしまい、溜めたテキストを見てうんざりした事があり、息子が課題をこなせるのか不安もあったのですが、最近のものは進んでいて「チャレンジタッチ」というタブレットのようなものにデータが送られてくるというものも選択できるので、これなら溜まった教材の山が目につかないし、何より子供の興味を引くのにピッタリの内容だったのでこちらを選択しました。
案の定息子は興味津々。飽きることなく課題をこなし、おまけで付いてくるゲームなどを楽しんでいます。(ゲームの内容も学習に繋がるものが多くあります。)
各学校の教科書に合わせた先取り学習なので予習が出来、学習面での効果は高いです。
教材の量は少な目…?タブレットのゲームが中心に。
ただ、無理のないよう、1日の課題は数分あれば出来る内容になっているため、止めてもどんどん翌日分、そのまた翌日分、と進んでしまい1か月の課題を3日ほどでしてしまう事もしょっちゅうあります。
次の配信日までゲームの方ばかりしている…という事に。毎日の学習習慣を付けるという意味では一気にする日全くしない日と偏りがあるので失敗したかも知れません。
塾よりも進研ゼミプラスを利用してみて…
通信教育を選択した理由は費用の面と自由な時間を沢山作ってやりたかったからです。
周りには習い事や塾で遊べる日が1週間に1日しかないという子も何人かいます。小学校のうちは遊びの方も沢山頑張って欲しいので時間の融通が利く通信教育は便利です。
しかし、対コンピューターやテキストのためつまづいた時すぐに質問等適切な対応ができなかったり、解説を読んでも解らない場合はどうする事もできないという事から家庭学習の限界がいつか来てしまうのではないかという不安もあります。
やがては併せて塾に通うなども考えないといけなくなるかもしれません。
【チャレンジタッチに関する記事】
・チャレンジタッチの良い所についてまとめています↓↓
進研ゼミチャレンジタッチを今すぐ使いたくなる5つのメリット|教材の評判・口コミまとめ!
・チャレンジタッチの悪い所についてまとめています↓↓
チャレンジタッチの評判からみるデメリットと使う時に気を付けないといけない8つの注意点!
投稿を受けての当サイトの見解
進研ゼミは30年以上の歴史がある通信学習教材です。
筆者もそうなのですが、最近は親御さん自身が幼少期から長い間進研ゼミを使っていたという方も多く、自分が使って内容の良さを知っているので信頼できるという理由で進研ゼミプラスを取るというケースが増えているようです。
教材としての質は高く、基礎的な内容から受験専用のカリキュラムもあるので、幅広い学力のお子様に適切な学習が出来る教材であることはご存知の通りです。
基礎的な内容が基本の進研ゼミプラス。今回の投稿のように小学校低学年のお子様は、すぐに課題をこなしてしまって、タブレットのゲームが一番やっている時間が長い…というケースが良くあります。
ゲームといっても、学習につながるものなので、おそらく意図的にボリュームを落として、タブレットで反復して学習するように作られているのではと考えられます。
ボリュームの少なさに不安になる方もいるようですが、学年が上がるにつれて増えてくるので心配は無いと思います。
今回の投稿者さんのように、進研ゼミプラス小学講座だけに固執するのではなく、質問をたくさんした方が良い状況になった時は学習塾も視野に入れておく…くらいの気持ちでいるとちょうど良いのではないでしょうか。
無料体験教材で中身を確認してみよう
現在の進研ゼミは、「詳しい教材の中身」や「年間スケジュール」を記載した無料体験教材を配布中です。
体験教材は公式サイトから無料で申し込めるので、まずはそちらを確認してから判断することをお勧めします!
体験教材を実際に使ってみてを見てお子様が興味を示すかどうか、実際の教材の雰囲気を確認してみてくださいね!
関連記事:進研ゼミプラス小学講座の特徴・弱点はこちらの記事にまとめています。↓↓
進研ゼミプラス小学講座ってどうなの?3大重要ポイント「教材・サポート・料金」で選ぶ通信教材!
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